50代になると、
時間の流れが少しずつ変わっていくのを感じます。
若い頃のように、無限の体力で走れるわけではなく、
けれど、まだまだやりたいことはたくさんあって。
「時間が足りない」と焦る日もあれば、
「今日は何のために過ごしていたのだろう」と
ふと立ち止まりたくなる瞬間もあります。
だからこそ、今の私たちに必要なのは
時間を増やすのではなく、整えていくこと。
限られた時間を
誰のためでもなく、自分のために使う余白を
そっと取り戻すことだと思うのです。
🌿 まずは「しないこと」を決める
ToDoを増やすより、
やめることを決めるほうが
暮らしは驚くほど軽くなります。
- 完璧に家事をしようとすること
- 頼まれて断れないまま引き受けてしまうこと
- 無意識にスマホを見続けること
- 「あとでやろう」をため込むこと
少しずつ手放すことで、
時間にも心にも、静かな余白が戻ってきます。
🌸 時短家電や便利ツールは、賢く使う
家事に追われ続ける暮らしから
そろそろ卒業してもいいのかもしれません。
今は、家電やサービスの力を借りることで
大切な時間を守ることができます。
- ドラム式乾燥機で洗濯の手間を減らす
- ロボット掃除機に床掃除をまかせる
- 電気圧力鍋で煮込み料理をほったらかし
- 食洗機で夜の30分を自分の時間に変える
それらは「贅沢」ではなく、
未来の自分へ投資する選択です。
浮いた時間は、
家事の続きではなく、
自分のためのご褒美に使っていいのです。
🕊 時間をブロックして、自分を優先する
手帳やカレンダーの中に
「自分の時間」を先に書き込む習慣を。
- 毎日10分の散歩
- 読書タイム
- カフェでひとり時間
- 美容や健康のための時間
予定を「空いたら入れるもの」から
「最優先で確保するもの」に変えるだけで、
暮らしの質がふわりと上がります。
💛 やさしい休む時間を持つ
休むことは、決して怠けることではありません。
何かを生み出すためにも、
軽やかに生きるためにも、
休息は欠かせない栄養です。
ゆっくりお茶を淹れる
ぼんやり窓の外を眺める
昼寝も立派なメンテナンス
体と心の声に、そっと耳を傾けてあげましょう。
🌿 「自分のための時間」は、誰かに許可されなくていい
50代は、
これまでたくさん頑張ってきた自分に
やっと優しくできる時期。
もう遠慮せずに、
自分のために時間を使いましょう。
小さな工夫が積み重なったとき、
暮らしは静かに、でも確かに、軽くなります。
次回予告
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をお届けします。
